借地権について
借地権について
高利回り物件は、借地権物件を手に入れます。借地権の物件は、土地に対して担保の設定ができないため、通常は融資が付きにくいという、デメリットがあります。物件概要を見ていると、旧法借地権の場合は借地期間と書かれています。旧法借地権の場合、借地期間が満了したら土地を返す必要はなく、地主に正当事由がない限り、期間満了後も自動更新して、そのまま土地を使い続けられます。ただし、旧法借地権の物件を譲渡する場合には、借地権価額の5~10%程度の承諾料を、支払う必要があります。なお、旧法借地権ではなく定期借地権の物件は、一定期間が来れば土地を、返さなければならないものです。
借地権物件のメリットは、収益物件に占める土地の割合はいっそう引き下げられますので、減価償却によって大きくキャッシュフローが取れるという事です。一般的に土地値は、高いほど資産価値はありますが、それは資産価値があるという事だけであって、ことキャッシュフローを生むという一点に絞って考えてみた場合、土地の値段は、ほとんどキャッシュフローには、関係してこないものです。即ち、土地の値段が高いからといって、キャッシュフローが取れるとは限りません。なら土地の値段は、安いほうがいいものです。
キャッシュフローではなく資産を造ることが目的なら、土地の値段にこだわる必要がありますが資産つくりではなく、キャッシュフローを得ることに、こだわるのなら、土地の値段は、安いほうがいいと考えます。不動産投資でリタイアをするためには、キャッシュフローを得ることを最優先する必要があります。キャッシュのない人が、値段の張るキャッシュの生まない物件を購入した時点でリタイアから、大きく遠ざかってしまいます。土地値が高い物件は、銀行の担保評価はいいですが、それは銀行に取ってはいいことであって、キャッシュフローを得ることには、つながらないと考えます。そういう意味では、借地権物件は、キャッシュを得るためには適しています。不動産投資用の借地権付物件
